相談解決室

・任意後見契約
・事前指示書
（リビングウィル）
・遺言書
・死後事務委任契約
・葬儀生前契約
参考費用：約155万円から
初期費用約125万円
※別途月々3万円
（自己判断ができない状態になったとき発生します。）
※別途約30万円
（遺言執行時に発生します。財産によります。）

万一、お姉さまがおひとりさまになられても、知的障碍者施設での生活が可能です。財産管理についても成年後見人が支援してくれますし、生活費は、公的補助で調整されます。障害者年金もございますので安心してください。それよりも先にあなたさまの終末期や緊急時の支援について準備してください。財産、終末医療、緊急時の支援、死後事務について専門家にご相談されると良いでしょう。姉弟で生活されることもあなたの人生ですが、それぞれが別々に生活されることもあなたの人生です。厳しいことを申し上げているかもしれませんが、万一を考えての準備を最優先に検討されてはいかがでしょうか。

・任意後見契約
・事前指示書（リビングウィル）
・遺言書
・死後事務委任契約
・葬儀生前契約
参考費用：約110万円から
初期費用約80万円
※別途月々3万円（自己判断ができない状態になったとき発生します。）
※別途約30万円（遺言執行時に発生します。財産によります。）

今、急病で倒れた！その時に駆け付けてくれる人がいらっしゃいますか？
最初に準備したいことは、緊急時の対応で、主に医療についての準備です。急病になったときの身のまわりの世話、痴呆症など自分で判断が困難になったときの医療判断についてどうするのかということです。おひとりさまで法定相続人もいらっしゃらないと存じますので、自分で意思表示ができない状態になりますと、医師と地方自治体に委ねられることになります。自分で希望が伝えられない状態ですから、財産も使えませんし、葬儀も直葬になり集合墓に埋葬されるのが一般的です。まずは、緊急時の支援者の準備、終末医療、意思表示について準備されるのが良いでしょう。