患者が望む終末期を 医療関係者が仙台でシンポ(47NEWS)
投稿日:2020.02.17
宮城県医療ソーシャルワーカー協会(仙台市)は15日、自分らしい終末期の迎え方を考えるシンポジウムを仙台市青葉区のホテルで開いた。県内の医療機関や高齢者施設で働く医療ソーシャルワーカーや看護師ら約140人が参加した。
帝京大病院(東京)の三宅康史高度救命救急センター長は、病気などが進行し意識のない状態で運び込まれる高齢者が増えている現状を説明。
宮城県医療ソーシャルワーカー協会(仙台市)は15日、自分らしい終末期の迎え方を考えるシンポジウムを仙台市青葉区のホテルで開いた。県内の医療機関や高齢者施設で働く医療ソーシャルワーカーや看護師ら約140人が参加した。
帝京大病院(東京)の三宅康史高度救命救急センター長は、病気などが進行し意識のない状態で運び込まれる高齢者が増えている現状を説明。